【後ろ姿の撮り方】顔を写さず、自然な人物写真を撮ってみよう|25ショット
2026/08/18
人物写真を撮りたいけれど、
「カメラを向けるのが恥ずかしい」
「相手にポーズを取ってもらうのが苦手」
「自然な表情を撮るのが難しい」
そんなことはありませんか?
実は、人物を撮る方法は
正面から顔を撮るだけではありません。
僕が昔から好きなのが、
「後ろ姿」
です。
後ろ姿なら、人物そのものだけではなく、
・その人が見ている景色
・歩いている場所
・誰かとの関係
・そのときの空気感
まで、一緒に写真に残すことができます。
今回は、僕がこれまで撮ってきた
「後ろ姿=Backshot」25ショットをご紹介します。
まずは「後ろ姿」を撮ってみよう
人物を撮るとき、
「顔をきれいに撮らなければ」
と考える必要はありません。
むしろ顔を写さないことで、
その人の動きや雰囲気に目を向けることができます。
たとえば、
歩いている後ろ姿。
立ち止まって景色を見ている姿。
子どもと一緒に歩く姿。
旅先で遠くを眺めている姿。
こうした何気ない瞬間にも、
写真にしたくなる場面があります。
① 子どもの後ろ姿
子どもは、後ろ姿を撮るととても自然です。
正面から撮ろうとすると、
「こっちを向いて!」と声をかけたくなります。
でも、後ろ姿なら、
遊んでいるときや歩いているときの自然な姿をそのまま残せます。
ここまで見てみると、
同じ「後ろ姿」でも、
場所が変わるだけで写真の印象が大きく変わる
ことがわかります。
人物だけを撮るのではなく、
「その人がどこにいるのか」まで画面に入れる。
これも人物写真を自然に見せるポイントです。
② 親子・家族の後ろ姿
後ろ姿は、二人以上の人物を撮るときにも向いています。
特に、
「誰と誰が一緒にいるのか」
が伝わる写真は、顔を写さなくても関係性が感じられます。
こうした写真では、
「人物を撮る」
というより、
「人と人との関係を撮る」
と考えると、写真が少し面白くなります。
ここで一つ、意識してみてください
後ろ姿を撮るときは、
「その人を撮る」だけではなく、
「その人が見ているものも撮る」
と考えてみてください。
すると、写真の中にストーリーが生まれます。
たとえば、
「この人は何を見ているんだろう?」
「この先には何があるんだろう?」
と、写真を見る人が想像できるようになります。
あなたの写真も、もっと自然に変えられます
「何を撮ればいいかわからない」
「人物を自然に撮れない」
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③ 大人の女性の後ろ姿
後ろ姿は、大人の女性を撮るときにも魅力的です。
正面から撮影すると、
「笑ってください」
「こっちを見てください」
と、どうしてもポーズをお願いしたくなります。
でも、後ろ姿なら、
歩く。
立ち止まる。
景色を見る。
振り返る。
そんな自然な動きを、そのまま写真にできます。
後ろ姿だからこそ、想像できる
後ろ姿の写真には、
正面から撮った写真とは違う魅力があります。
顔が見えないからこそ、
「この人は何を見ているんだろう?」
「どんな気持ちなんだろう?」
と、見る人が想像できます。
写真は、すべてを説明する必要はありません。
少し余白を残して、見る人に想像してもらう。
そんな写真も、僕は好きです。
後ろ姿を撮るときの3つのポイント
ここまでの作例を見たうえで、
実際に撮るときは、この3つを意識してみてください。
① 人物だけを大きく撮らない
人物の周りにある
・景色
・建物
・道
・木々
・海
なども一緒に入れてみましょう。
「その人がどこにいるのか」がわかると、
写真に物語が生まれます。
② 「歩く・見る・立ち止まる」を狙う
ポーズをお願いするよりも、
自然な動きの途中
を狙ってみてください。
歩いているところや、
景色を眺めているところは、
後ろ姿ととても相性がいいです。
③ 「何を見ているのか」を考える
後ろ姿を撮るときは、
人物+その人が見ているもの
をセットで考えてみましょう。
これだけでも、写真の構図が決めやすくなります。
人物写真は「撮り方」より「見方」で変わります
人物写真が苦手なのは、
カメラの設定が難しいからとは限りません。
「どこを見て、何を残すのか」
が決まれば、
スマートフォンでも一眼カメラでも、写真は変わります。
あなたの写真を見ながら、
「もっと伝わる写真」にするためのポイントを一緒に考えます。
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まとめ|後ろ姿には、その人が見ている世界が写る
人物写真というと、
「顔をきれいに撮る」
ことを考えがちです。
でも、
後ろ姿だからこそ撮れる写真
もあります。
その人の表情は見えなくても、
歩き方や姿勢から、その人らしさを感じる。
そして、
その人が見ている景色まで写すことで、
写真を見る人にも、その世界を感じてもらえる。
それが、僕が後ろ姿を好きな理由です。
まずは身近な人で、
「後ろ姿を1枚撮ってみる」
ところから始めてみてください。
いつもの人物写真とは、
少し違った一枚になるかもしれません。
あなたの写真に「あなたらしさ」を
SNSやホームページで使う写真も、
ただ「きれいに撮れている」だけではなく、
あなたらしさや、あなたの仕事の魅力が伝わる写真
にすると、印象が変わります。
僕は、写真の撮り方だけでなく、
「何を伝えるために、その写真を使うのか」
まで一緒に考えるフォトブランディングをお伝えしています。
写真をもっと楽しみながら、
あなたの仕事の魅力が伝わる一枚を撮れるようになりませんか?
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